クラスメソッド データアナリティクス事業本部にJOINしました堀本です
自己紹介
Pythonエンジニアとして採用されました。これまでは、事務系(8年) → プログラミングスクール(半年) → SESで自動車メーカーのR&D部門に1年という経歴です。Python歴=エンジニア歴(1年)で、前職で初めて触れました。データ関連を扱っていたので、Pythonの中でも特にPandasを重点的に使用していました。
import pandas as pd
はモジュールを書く際のおまじないでした。
入社に至った経緯
ます、エントリーのきっかけは、社長の一緒に働きませんか?というTweetでした。そこに貼られていた採用ページのURLをブックマークしており、転職活動を始めた際に記念受験的に応募しました。
当時は経験の浅いエンジニアを受け入れているという情報がなく、書類が通過したという連絡をいただいたときには大変驚きました。しかし、面接に向け準備をしている中で、ある記事を見つけたことで私の気持ちが大きく動かされました。
特に印象的だった箇所を引用します。
面接慣れしてくると「会って5分でわかる」とか「すぐわかります」って言いたくなってくるんですが、実際にわかったのは「5分で聞き出した情報がわかっただけ」で、5分でその人の人生はなんにもわからないですよね。
だから我々は、けっこう長い時間話をします。1時間はザラに話しますし、1時間半とか2時間ほど1次面接で話すこともザラにあります。それだけ聞いても、120分話しても、120分話した内容しかわからないんですよ。それは人生の何分の1ですか、と。
このような採用ポリシーを持つ会社で働くことができたら、私らしくのびのびと働くことができるのだろうなと勝手に妄想を膨らませて面接に臨んだことを覚えています。
記事のURLを貼っておきます:https://logmi.jp/tech/articles/282036
今後の豊富や意気込み
エンジニアとしては駆け出しです。キャリアプランを描くことも正直得意ではありません。ただ、技術やデータを活用して世の中の暮らしや仕事が例外なく改善されたらいいなと理想主義者としては思います。この大きな目標のための手段として、Python、SQLといった言語をはじめAWSやLookerに関する知識を身につけて目の前のクライアントの力になれるよう精進してまいります。
ブログではまずは日々の学びや知見をまとめて、初心者が参照できる記事を発信できればと思っています。
最後に
以前は舞台鑑賞や相撲観戦を楽しんでいました。しかし最近はすっかり自宅で映画を見たり読書をしたりすることが増えてしまいました。気持ちと時間と軍資金に余裕が出たらまた方々出歩きたいです。
また、ランニングやウォーキングをすると体調が良くなるので、マイペースに続けたいです。体が資本!
写真は大昔の旅行の写真です。目の保養に...